21mmと50mm #桜と息子

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Leica M (Typ240) + Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4P

さいたま市。用水路沿いの桜。

十数年前に「ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0」を使いこなせなかった過去から広角レンズにはややアレルギーがあったんだけど、最近はちょいとばかり21mmが楽しくなってきた。 ただこれ以上焦点距離短くなる超広角レンズは全く使える自信なし…笑

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Canon EOS 6D + EF50mm F1.4 USM

この日は桜のピーク。しかし小雨。 (普段はお出かけの際にカメラは一台、レンズは多くても2本なんだけど)片手が傘で塞がるとレンズ交換が面倒になるのもあって珍しくカメラ2台体制。 Leica Mには21mm。EOS 6Dには50mmをつけて撮影に臨んでいました。

21mmはパースの影響等をよーく考えて「ごめん、ちょっと待っててね~」とか息子に声かけながら撮ってますが50mmはファインダー覗く前から脳内で画角がイメージできるのであっという間に組み立ててシャッター切れます。好きな画角ってのはいいもんだ。 ただ21mm~35㎜でも同じようにさーっとイメージできるようになりたいものです。