「M Typ240」タグアーカイブ
蜜蜂と遠雷
「蜜蜂と遠雷」
Amazon Prime Videoで視聴。
・・・
ほぼピアノコンクールのお話。
「ドラゴン桜」で気になった俳優を
検索したのがきっかけで観た映画なんだけど
鈴鹿央士さんがとても爽やかで美しい。
樹齢500年
日光市の山久保稲荷神社の杉
指定文化財天然記念物
推定樹齢500年
MEN
ヨルジオン
Coolish
Typ240のJPEG、リサイズのみ
ドリップポット
那須フィッシュランド
この距離感で、被写体が浮き立つ描画。
やはりノクチは(日中なら)特に曇りの日が楽しい。
諸君は僕を、「ほがらか」でないといふ。
諸君は僕を、「ほがらか」でないといふ。
しかし、そんな定規みたいな「ほがらか」なんぞはおやめなさい。
中原中也 「酒場にて」から一部抜粋
・・・・・・
レンズのボケ味にしてもそうだが
明確に美しいとされる定規みたいな基準はないと思う。
収差まみれのグルグルはそれはそれで美しいし
2線傾向が強くてもそれはそれで美しいわけで。
ノクチを入手してから、改めて過去に自分が使った
大口径レンズのボケ味を見返している。
NOKTON5011については
中央のボケ味は溶けるように美しいんだけど
画面周辺になるほど
アウトフォーカスの点光源からもわかるように
ボケ方が複雑になるから
なんとも一言では表現できないボケ味だなぁと。。
発売当初は球面ノクチと比較される事も多かったレンズだけど
中央以外はかなりボケ味が異なるモノと感じる。