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朝顔

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SONY α7 + ZENIT Helios 40-2 85mm F1.5

今朝の通勤途中での一コマ。

久々にSONY純正のImage Data ConverterでRAW現像しました。

Image Data Converterのバージョン4.2.06が7月14日に公開されていたようで。 最近はLightroom6ばかり使っていたので全然更新に気づきませんでした。 早速4.2.04→4.2.06でアップデートして使ってみましたが、パラメータを弄ってから画面に反映されるまでの時間がかなり短縮されたように感じます。 (Lightroomに比べればまだまだサクサク感は足りませんが)操作時のストレスは大分軽減されるように感じます。 基本的にα7の画像エンジンが出すカラーは好きなので、これからはもうちょいImage Data Converterを活用していこうかなぁと。

親父からのLINE

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Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.

昨日。親父からLINEが届いた。

実家の庭先にある柿の木の動画だった。

再生してみると

音声には法師蝉(ツクツクボウシ)の鳴き声が収められていた。

先日帰省した際に感じた朝方の肌寒さ。

澄んだ空気。

田んぼの実った稲。

夏の終わりを感じた。

青紅葉

Canon EOS-1DX MarkII + EF85mm F1.2L II USM
Canon EOS-1DX MarkII + EF85mm F1.2L II USM

開放でピントがあった場所が凄く解像している。 パソコンのモニターで拡大表示してビックリ。 85mmでF1.2のスペックでこれは驚異的。1DX  MarkIIのピント精度が高いのは言うまでもないけどレンズの性能もすげぇレベル。 アウトフォーカスの葉が溶けていくようなボケも美しい。

EOS-1DX MarkII

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Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.

先日より4連休中。 内3日間を利用して実家に帰省した際にキヤノンの「EOS-1DX MarkII」を使って遊んだ。 親父がメインで使ってるデジタル一眼レフカメラだ。 2,3日借りて使ってみただけだけど、まずファインダーが見易い。光学ファインダーに透過型液晶による電子水準器を上部に表示できてそれが凄く便利。 ワンショット時は勿論だが連写時のブラックアウトも少ない。 ミラーショックも少ない。  また遊ぶ4歳息子を撮っててレリーズタイムラグが少ないのが凄く実感できる。 (EOS使ってた過去もあるので)操作系は何となくだけど直感的に理解できていい感じだった。 ずーっと「EF85mm F1.2L II USM」をつけっぱなしで使ってたんだけど、あのクソ重いレンズとのバランスは抜群でホールディングの良さも相まって横位置、縦位置どっちに構えても使いやすかった。 流石はキヤノンのフラグシップだなぁ~と。 私が9年前にEOS-1Ds MarkIIをメインで使っていた頃は連写系の1D系と高画素系の1Ds系で分類されていたEOS 1系もEOS-1DXで統合され、そして現行の1DX MarkIIとして格段にブラッシュアップされており、一眼レフ系のデジタルカメラの進化をもの凄く感じる。 実にいいカメラです。

写真については追々ブログに載せてく予定。