しっとり感

しっとり感_01
SONY α7 + Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.
しっとり感_02
SONY α7 + Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.

・だいぶジメジメした季節になってきました。 最近は、晴れの日よりも曇りのしっとりした朝のスナップが楽しいです。 ちょっと重い感じやら気怠いやらの雰囲気っていうのが、落ちついた写真になるように感じます。

・少し前に入手した「FL50mm F1.8」の後玉のカビ。 夜な夜な分解して清掃しました。 カビは取れたしけっこう綺麗になったので、明日にでも外で試し撮りしてみようと思います。

息子と娘

息子と娘
SONY α7 + Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.

・靴屋さんでの一枚。iPhone6でYoutubeを観る2歳9か月息子と、それを覗き込む1歳3か月の娘です。

・最近(Canonの1960年代のレンズ)FL50mm F1.4とF1.8を入手しました。1.8はカビありなので、時間がある時に分解して清掃しようと思います。

・LPIC 102の資格試験の勉強をぼちぼち開始しました。仕事から帰って嫁の作ったご飯食べて息子と娘のお風呂をやったりしてから、少しずつ進めてます。

絞り開放スナップ#0001

絞り開放スナップ#0001
SONY α7 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1

・炎天下の中でも絞り開放でスナップしたいがため、F1.4以下のレンズを日中使った場合は必ずといっていいほどNDフィルターを使用しています。 もうほんと、ボケが大好きなんです。

・最近、iPhone5CからiPhone6へと機種変更しました。 iOS8とアプリの動作が大分軽くなりました。 ちょっと弄るたびにレスポンスが悪くてイライラしていたストレスから解放されて嬉しい今日この頃です。

駅のホームにて

ホームにて
SONY α7 + Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.

2歳9か月息子は電車が好きです。 プラレールで遊ぶのも好きですが、実際に電車に乗るのも好きです。 息子が唯一電車の名前まで覚えているのが特急列車の「スペーシア」。 理由はおそらく、私が息子と実家に帰省する際に乗る列車がそれだからです。 帰省すると、じぃじとばぁばにつきっきりで沢山遊んでもらえる上にお菓子屋や玩具を買ってもらえたりするので、最も印象に強く残っている列車なんだろうなと思います。

歩く娘さん

歩く娘さん
SONY α7 + MINOLTA MD Rokkor 50mm F1.4

1歳3か月娘が大分歩けるようになってきました。 歩くという行為自体が楽しくて仕方がないんでしょうね。 歩くだけでニコニコしてます。 転んでもハイハイせずに直ぐに立ち上がって歩き続けます。

外だと歩き疲れた際に「だっこ!」って言うのも可愛いです。 私の姿が見えない時に「パパァ!パパァ!」と連呼する姿もたまりません。

娘さん
SONY α7 + MINOLTA MD Rokkor 50mm F1.4

話は変わって、このミノルタの「MD Rokkor 50mm F1.4」(1977年発売らしい)。私が入手したのはフィルター径が55mmの前期型です。後期型はフィルター径が49mmで光学設計が変わっており、コントラストが高めになるみたいですね。  まだ一日しか使用しておらず、しかも開放でしか使ってませんが、シャープさはないけど柔らかめの描画で好感触です。

XF56mm F1.2 Rとお別れした話

XF56mm F1.2 Rとお別れした話
FUJIFILM X-E2 + XF56mm F1.2 R

先日、富士フィルムの「XF56mm F1.2 R」を手放しました。 Xマウントの中で最も稼働率が低く、35㎜換算85mmとなる画角が自分の撮影スタイルに適さなかったのが理由です。

当初はAPS-Cで被写界深度が浅くできて子供の撮影にも使えるとかなぁとか思って導入したわけですが(換算85mmでポートレートする際のワーキングディスタンスは長いため)2歳息子や歩き始めたばかりの娘と街中で距離置いて撮影に臨めるわけがないんですよね。。 広い公園とか砂浜とかは別ですが。 というのも、路上等のロケーションでは子供とそれだけ距離を空ける場合、常に周りの自転車や自動車、通行人に気を配る必要があり撮影に集中できないんです。 子供がぶつかったりしたら大変ですからね。 せいぜい換算35mm~50mmが被写体との(すぐに駆けつけらえる)理想的な距離感だと改めて気づいた感じです。 レストランなんかで向かいの席に座った子供や嫁を撮るのにも換算85mmだと画角が狭すぎてドアップ気味の構図になってしまうのもネックでした。

あと、35㎜フルサイズのα7を導入してから、被写界深度の浅い写真は(APS-Cの)Xマウントに求めなくなってきたのも理由です。

そんなわけで、お別れした軍資金で購入したのが以下の3本です。

・Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.
→(マウントアダプタ経由)α7で使用。
→設計思想がカッコよすぎるため。

・MINOLTA MD Rokkor 50mm F1.4
→(マウントアダプタ経由)α7で使用。
→衝動買い(笑

・Tamron SP AF90mm F/2.8 Macro (K Mount)
→(マウントアダプタ経由)X-E2/X-A1で使用。
→単純にマクロがやりたくなったため。

現在の、私のレンズラインナップはこちらです。

土手の芝生@暮れ頃

暮れ頃
FUJIFILM X-E2 + XF18mm F2 R

日が延びてきました。 先日、仕事の帰り道の途中まで嫁が息子と娘を連れて迎えに来てくれたので、近場の公園に寄って撮った一枚です。 平日でもカメラを持ち歩いていると、こういう機会を逃さずにシャッター切れるのがいいですよね。

ビールケース

ビールケース
FUJIFILM X-E2 + XF35mm F1.4 R

先月中旬、月島に出かけた際の一枚です。 嫁のママ友に二人目の子供ができたので、お祝いしに行った帰りに西仲商店街を軽くぶらついたんですが、なんとも雰囲気のある街並みなんですよね。 ただ、自分的にはメインストリートの脇道の方が非常に情緒があって素敵だったのでそっちばっかりスナップしてました。

娘さん

娘さん
SONY α7 + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1

昨日は妻と息子が「映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語」を観に出かけていったので、1歳2か月娘とお留守番してました。

写真は娘とコンビニまでお散歩した際に撮影した一枚です。まだ歩けないので立ってるだけの姿をパシャリ。