
月別アーカイブ: 2017年6月
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GX7MK2を導入した。
フィールド使用初日で気になった点を何点かメモ。
LVF(EVF)はピントの山が非常に掴みやすいって程でもない。同じパナのLX100よりは観やすいけどα7やX-E2程じゃない。可もなく不可もなくなレベルって所でしょうか。 ピント拡大機能を使った時に完全にピントがきてるって自信が持てない時が少々。 同じm43だと去年使ってたE-M10の方は約144万ドットとGX7MK2の276万ドットに比べると非常に少ないんだけど非常に観易かったなぁと。 なお背面の液晶でピント拡大使った時は非常に観やすい。
追記(2017/06/11):モニター調整からピーキング無効にてLVFのコントラスト目一杯あげてみたらだいぶ観やすくなった。
露出補正の操作が2ステップになるのがちょっと面倒。慣れれば気にならんかもしれんけど。
購入前に店頭でけっこう弄ったんだけど、気になる点は実際に使ってみないと見えてこないもんですね。。
あと一点。LRでRAW現像時、ハイライトは全然粘らない。しかしこれはセンサーサイズ相応か。 雰囲気自体ややハイキーで仕上げたい時でも適正露出で撮って後から持ち上げた方が大吉かもしれん。 35mmフルサイズの感覚で撮ったらアカンと思った。
11mm #2








昨日に続き「EF11-24mm F4L USM」のワイド端のお散歩スナップより8枚抜粋。 4枚目のみ角度0.84度調整。 他はノートリミングです。 11mmのネタはこれでお終い。これ以上、無理に選んだらボロが出まくりますので…笑
11mm

11mmのパースは凄い。少しカメラを傾けるだけで世界がとても歪む。 光学ファインダーに表示される水準器も確認して慎重かつ真剣にフレーミングしてると軽い頭痛がしたのだ。。冗談でなく本当に。 それぐらい凄い。 超広角な遠近感からくる不自然さを無くそうと努力するのが本当に難しい。(ただただパースを強調した迫力あって凄いだろ?的な広角写真もありだとは思うんだけど敢えて超広角なパースは出来上がった写真から意識させないハイセンスなものを意識して撮ろうとすると超ムズイので)センスが非常に問われるレンズなんじゃないのかなぁって思う。
最近は21㎜が苦手というよりはちょいと楽しくなってきてたので、この11mmも去年ブログにあげたやつよりは上手に使えるんじゃないかなぁと思って(実家に帰省した際に親父から借りて)近所を散歩しながら使ってみたが、、いやぁ…まだまだ修行が足りない。私にゃ使いこなせないぞ。。そう感じた。
本日は、この散歩中に全てワイド端のみで撮った36枚のうち、比較的まともに撮れたショットを一枚抜粋。あと何枚かはブログに使えそうなショットがありそうだけど、それはまた次の機会にでも。 ではでは。
暮れる頃



















暮れ頃。
実家に帰省した際に近所を20分ほど散歩して撮った日のフォトより。トータルカット38枚から19枚抜粋。 10代の頃はこの辺りを歩いていても全然ピンとくるものはなかったけど、今では何気にフォトジェニックな景観だなぁと。