べー

L1006520
Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.

ノクトンの35mmと40mm。

二本をその日の気分で使い分けている。

たった5㎜の差といえど性格は大きく変わるレンズだ。

35mmに比べると40mmの方が描画に切れがあり

何というか描画が鋭くてボケ味の癖も35mmよりも少ない分、硬く解像力も上だと感じる。

35mmは今年になってマルチコートからシングルコートに乗り換えている。

40mmの方も一度シングルコートを中古で買ってから、新品に乗り換えている。

その上での話なのだけど、個体差でなくこれはレンズの個性なんだと思うのだ。

どっちの方が優れているってのはないんだけど35mmの方がレンズの収差をより感じやすい描画なのでそれが楽しいとする日もあるし、やや解像感が欲しい時や40mmという曖昧な画角を求める時もあるので、本当にその日の気分で選んで使っている感じだ。

 

今日の写真はTyp240のJPEG撮って出し。リサイズのみです。

小道

L1006154
Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.

鼻炎(上咽頭炎?)が辛くて更新サボりまくっておりました。

抗生物質2週間続けたら身体が怠いのなんので…

日中はそうでもないんですが朝と夜が辛かった。

なので、子供の寝かしつけのタイミングで

自分も寝ちゃう日が多かったです。

本日は抗生物質の処方も終わって丸一日経過したのもあり

大分体調が良くなってきたので、久しぶりにブログ更新。

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上野公園にある小道を12月上旬に歩いた際の一コマ。

冬は太陽の入射角の関係から

真昼間っから印象的な光を撮りやすいですね。

写真はTyp240の撮って出しJPEG。リサイズのみです。