「M (Typ240)」カテゴリーアーカイブ

親父からのLINE

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Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.

昨日。親父からLINEが届いた。

実家の庭先にある柿の木の動画だった。

再生してみると

音声には法師蝉(ツクツクボウシ)の鳴き声が収められていた。

先日帰省した際に感じた朝方の肌寒さ。

澄んだ空気。

田んぼの実った稲。

夏の終わりを感じた。

EOS-1DX MarkII

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Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.

先日より4連休中。 内3日間を利用して実家に帰省した際にキヤノンの「EOS-1DX MarkII」を使って遊んだ。 親父がメインで使ってるデジタル一眼レフカメラだ。 2,3日借りて使ってみただけだけど、まずファインダーが見易い。光学ファインダーに透過型液晶による電子水準器を上部に表示できてそれが凄く便利。 ワンショット時は勿論だが連写時のブラックアウトも少ない。 ミラーショックも少ない。  また遊ぶ4歳息子を撮っててレリーズタイムラグが少ないのが凄く実感できる。 (EOS使ってた過去もあるので)操作系は何となくだけど直感的に理解できていい感じだった。 ずーっと「EF85mm F1.2L II USM」をつけっぱなしで使ってたんだけど、あのクソ重いレンズとのバランスは抜群でホールディングの良さも相まって横位置、縦位置どっちに構えても使いやすかった。 流石はキヤノンのフラグシップだなぁ~と。 私が9年前にEOS-1Ds MarkIIをメインで使っていた頃は連写系の1D系と高画素系の1Ds系で分類されていたEOS 1系もEOS-1DXで統合され、そして現行の1DX MarkIIとして格段にブラッシュアップされており、一眼レフ系のデジタルカメラの進化をもの凄く感じる。 実にいいカメラです。

写真については追々ブログに載せてく予定。

マスク

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Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 40mm F1.4 S.C.

ライカMには40mmのブライトフレームって出てこないから、やっぱりとっさに50mmのフレームから40mmを感覚で撮ると四隅に気を遣えない。 (40mmはα7使った方が正確なフレーミングができるわけだが) ただ、この距離を絞り開放で撮るとなるとα7のピント拡大のEVFでやるより二重像の方がピント合わせは早い。 さてどうしたものか。

フィルムモード@Typ240

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Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON Classic 35mm F1.4 S.C.

ライカMのフィルムモード(白黒:ウォーム)のJPEG撮って出し。

リサイズのみ。

・・・

初めてフィルムモード使ってみた。

コントラストフィルターはデフォルト。

モノクロ色調にナチュラル、ウォーム、クールが選べるんだけど

暖色っぽいのが好きなので、とりあえず何となくで

ウォームを選択して土日に使用してみた。

うーん、凄く好印象!

ナチュラル、クールも近いうちに試してみよう。

ULTRON 28mm F2

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Leica M (Typ240) + Voigtlander ULTRON 28mm F2

8群10枚で対称形に近い構成。

なんとも素敵な立体感を出せる描画。

非球面を使わず超高屈折率ガラスにしてる理由は知らないけど

コシナが収差を消し去るよりも重視したかった何かがあるんだろう。

Mに装着した際の見た目もかっこいい。

何度も言うけど好きなレンズだ。

 

leica M + ultron 28mm f2
ULTRON 28mm F2

N

L1002300R
Leica M (Typ240) + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1

ライカMのバッテリー残量警告。

20%以下の際に出るんだけど

ちょっと早くない?って感じてる。

(LV使わないせいか)バッテリーすげぇ持つし

10%以下で警告でるぐらいで十分な気がします。