去年の10月。
伊香保温泉へ家族旅行で一泊二日。
旅館に泊まった翌日未明。
家族がまだ寝静まる中
そっと部屋を抜け出し
ライカMをぶら下げ旅館の外へ。
温泉街のメインストリートから外れた
美しく寂れた街並みを散策した。
目に留まる情景を見つけては
静かにシャッターを切った。
そんな早朝のスナップを軽くまとめてみた。
去年の10月。
伊香保温泉へ家族旅行で一泊二日。
旅館に泊まった翌日未明。
家族がまだ寝静まる中
そっと部屋を抜け出し
ライカMをぶら下げ旅館の外へ。
温泉街のメインストリートから外れた
美しく寂れた街並みを散策した。
目に留まる情景を見つけては
静かにシャッターを切った。
そんな早朝のスナップを軽くまとめてみた。
ライカMでのジャスピン率が落ちなぁと感じていたので
昨日、ライカ銀座で距離計の検査をお願いした。
その結果、ズレが確認できたので調整してもらった。
保障期間内で一回目の調整となったので無償。
二回目からは三千円ちょいかかるみたいだ。
半年後ぐらいにまた持っていこうかなぁと。
ファミレスでスープ飲む妻。
Helios 40-2 85mm F1.5はフルサイズで使えば盛大な収差てんこ盛りのぐるぐるボケを楽しめるレンズなんだけど、m43で中央だけ使用すると実に美しいボケを楽しめるってなわけで二度美味しいレンズです。
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話は変わって、昼休みに量販店でキヤノンのEOS 6D MarkIIを弄ってきた。大きさはほとんど変わらないのに使い勝手は大きく向上したなぁと感じた。
5年ぐらい前かな。アサヒカメラの初代6Dの開発者インタビューで設計者が「AF機構はカメラの大きさにかなり影響してくる」、「5D MarkIIIと同じ測距範囲と点数にすると同じような大きさになるから、そうしたくなかった」ってのを読んだのをふと思い出した。
今回測距点数は増えたけど範囲は狭いままだ。でもこれは初代6Dのキャッチフレーズ「軽やかにフルサイズ」を設計者は引き継いだんだと思う。サイズはほぼ維持し頑張って詰め込んだ感じがした。
いいカメラなんじゃないでしょうか。
ズマールの試し撮り。
GX7mk2のフォトスタイル「L.モノクローム」
LRのカメラキャリブレーションで扱えるようになってたので
RAWに適用して現像したものがこれ。
カメラ内だと色調も選択できるんだけど
そこまでは再現できないようだ。
ここがちと残念。
ただ
Silver Efex Pro2でトーニングの処理しちゃえば
似たような感じにする事はできるんだけども。
祖母の家の庭先から撮った一コマ。
28mmの良い所ってあまり深ーく考えた事もなかったけど
難しい
どうしても必要になってくる足し算が苦手だ
湿度の高い夏の曇り日
気怠さを纏ったかのような向日葵
先週末、上尾市の「食事処 新道」でランチした後
店先で目に留まった光景を撮った一枚より
α7R IIで高画素機を試すとは言っても
正直絞り込んで撮る気は全然なくって
普段使うカメラが2千万画素程度
その倍も画素があるんだけど
普段と同じ撮影スタイルで違いを楽しんでる
なんとなく立体感がアップした感じがするんだよなぁ。。
心なしか
気のせいかもしれないけどさ
そういえば、先月、伊豆に家族旅行した際に写真をそこそこ撮ったんだが
ほとんど現像してなかった。
ふと思い出したので、少しばかり載せてみる。