秋桜
実家の庭に咲く秋桜。
杉
親父からのLINE
昨日。親父からLINEが届いた。
実家の庭先にある柿の木の動画だった。
再生してみると
音声には法師蝉(ツクツクボウシ)の鳴き声が収められていた。
先日帰省した際に感じた朝方の肌寒さ。
澄んだ空気。
田んぼの実った稲。
夏の終わりを感じた。
青紅葉
開放でピントがあった場所が凄く解像している。 パソコンのモニターで拡大表示してビックリ。 85mmでF1.2のスペックでこれは驚異的。1DX MarkIIのピント精度が高いのは言うまでもないけどレンズの性能もすげぇレベル。 アウトフォーカスの葉が溶けていくようなボケも美しい。
EOS-1DX MarkII
先日より4連休中。 内3日間を利用して実家に帰省した際にキヤノンの「EOS-1DX MarkII」を使って遊んだ。 親父がメインで使ってるデジタル一眼レフカメラだ。 2,3日借りて使ってみただけだけど、まずファインダーが見易い。光学ファインダーに透過型液晶による電子水準器を上部に表示できてそれが凄く便利。 ワンショット時は勿論だが連写時のブラックアウトも少ない。 ミラーショックも少ない。 また遊ぶ4歳息子を撮っててレリーズタイムラグが少ないのが凄く実感できる。 (EOS使ってた過去もあるので)操作系は何となくだけど直感的に理解できていい感じだった。 ずーっと「EF85mm F1.2L II USM」をつけっぱなしで使ってたんだけど、あのクソ重いレンズとのバランスは抜群でホールディングの良さも相まって横位置、縦位置どっちに構えても使いやすかった。 流石はキヤノンのフラグシップだなぁ~と。 私が9年前にEOS-1Ds MarkIIをメインで使っていた頃は連写系の1D系と高画素系の1Ds系で分類されていたEOS 1系もEOS-1DXで統合され、そして現行の1DX MarkIIとして格段にブラッシュアップされており、一眼レフ系のデジタルカメラの進化をもの凄く感じる。 実にいいカメラです。
写真については追々ブログに載せてく予定。
駐車禁止
the eyes, the ears
川内倫子の写真集「the eyes, the ears」を久しぶりに本棚から引っ張り出した。
書店で買ったのは10年ぐらい前。
あの頃感じた「淡くてリアルな日常の表現力。 身近に感じる命。」
今改めて観ても同じように感じる。
凄いなぁと。
今日の写真は2006年4月の撮影から一枚抜粋。
マスク
ライカMには40mmのブライトフレームって出てこないから、やっぱりとっさに50mmのフレームから40mmを感覚で撮ると四隅に気を遣えない。 (40mmはα7使った方が正確なフレーミングができるわけだが) ただ、この距離を絞り開放で撮るとなるとα7のピント拡大のEVFでやるより二重像の方がピント合わせは早い。 さてどうしたものか。