
月別アーカイブ: 2017年4月
雨桜入園日
C Sonnar
帰宅途中の一コマ
50mm #桜
21mmと50mm #桜と息子

さいたま市。用水路沿いの桜。
十数年前に「ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0」を使いこなせなかった過去から広角レンズにはややアレルギーがあったんだけど、最近はちょいとばかり21mmが楽しくなってきた。 ただこれ以上焦点距離短くなる超広角レンズは全く使える自信なし…笑

この日は桜のピーク。しかし小雨。 (普段はお出かけの際にカメラは一台、レンズは多くても2本なんだけど)片手が傘で塞がるとレンズ交換が面倒になるのもあって珍しくカメラ2台体制。 Leica Mには21mm。EOS 6Dには50mmをつけて撮影に臨んでいました。
21mmはパースの影響等をよーく考えて「ごめん、ちょっと待っててね~」とか息子に声かけながら撮ってますが50mmはファインダー覗く前から脳内で画角がイメージできるのであっという間に組み立ててシャッター切れます。好きな画角ってのはいいもんだ。 ただ21mm~35㎜でも同じようにさーっとイメージできるようになりたいものです。
21mm #桜

春日部市。 だったと記憶している。
多分、去年のエントリー「桜#2」と同じ場所。
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オッドカラーシフトで悩むの止めた。
Mマウントの21mmの現行品だとウルトロンの21mm F1.8 Asphericalがおそらくコスパ的にも最強だという結論に達したんだけども、前にも書いたようにノクトンF1.1並みにデカくて重いのが難点。
そんなわけで禁断の解決法を…
Typ240でスコパー使う際はカメラの設定で メニュー>レンズ検出>マニュアル で(全然関係ない)21mmのレンズ選択すると、カメラ内でRAW画像にも手を加えて除去してくれるから、暫くはこれを使って凌ぐ事にします(RAW自体にインチキ修正加えるのは微妙だと思ってこの解決策は何回か使ってOFF(※1)にしてたんだけど、やはりスコパーのサイズ感は捨てがたいのだ…笑)
※1 なお「21mm #3」のエントリーがこの機能有効時の撮影

見頃
見上げて
雑感


雑感#1
川内倫子さんがMILK JAPN WEBで連載している「そんなふう」の写真と文章に惹かれます 。
掲載されてる写真はデジタルっぽいけどやはり淡いカラーが素敵です。
「the eyes, the ears」のころから好きです。
雑感#2
キヤノンのEOS 6Dを入手してそろそろひと月。
実は片手で数えられるほどしか外に持ち出していません。
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春らしい朝の空気が心地よくなってきて
通勤途中に写真を撮る頻度も格段に上がってきたので
もう少し6Dを使おうと思ってはいるものの
防湿庫を開けるとライカMに手が伸びてしまっている毎日でした。
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本日は桜のマクロが撮りたいのもあって、いよいよ通勤途中に使ってみた。
レンズはSP AF90mm F/2.8 Di MACRO(272EP)。
久々に使う一眼レフ。光学ファインダーのブラックアウトが妙に新鮮だった。
フォーカシングスクリーンをEg-sに変えているのでピントの山は非常につかみやすかった。
LV時の液晶画面も見やすくシャッターショックも非常に少なく快適であった。
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明日も通勤途中に桜を撮るのに使おう。
・・・たぶん。