一週間前、帰宅途中の一コマ。
近所の桜もだいぶ散ってきた。
絞りはF3.5だったと記憶している。
一週間前、帰宅途中の一コマ。
近所の桜もだいぶ散ってきた。
絞りはF3.5だったと記憶している。
一週間ほど前。神田須田町の桜。
さいたま市。用水路沿いの桜。
十数年前に「ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0」を使いこなせなかった過去から広角レンズにはややアレルギーがあったんだけど、最近はちょいとばかり21mmが楽しくなってきた。 ただこれ以上焦点距離短くなる超広角レンズは全く使える自信なし…笑
この日は桜のピーク。しかし小雨。 (普段はお出かけの際にカメラは一台、レンズは多くても2本なんだけど)片手が傘で塞がるとレンズ交換が面倒になるのもあって珍しくカメラ2台体制。 Leica Mには21mm。EOS 6Dには50mmをつけて撮影に臨んでいました。
21mmはパースの影響等をよーく考えて「ごめん、ちょっと待っててね~」とか息子に声かけながら撮ってますが50mmはファインダー覗く前から脳内で画角がイメージできるのであっという間に組み立ててシャッター切れます。好きな画角ってのはいいもんだ。 ただ21mm~35㎜でも同じようにさーっとイメージできるようになりたいものです。
春日部市。 だったと記憶している。
多分、去年のエントリー「桜#2」と同じ場所。
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オッドカラーシフトで悩むの止めた。
Mマウントの21mmの現行品だとウルトロンの21mm F1.8 Asphericalがおそらくコスパ的にも最強だという結論に達したんだけども、前にも書いたようにノクトンF1.1並みにデカくて重いのが難点。
そんなわけで禁断の解決法を…
Typ240でスコパー使う際はカメラの設定で メニュー>レンズ検出>マニュアル で(全然関係ない)21mmのレンズ選択すると、カメラ内でRAW画像にも手を加えて除去してくれるから、暫くはこれを使って凌ぐ事にします(RAW自体にインチキ修正加えるのは微妙だと思ってこの解決策は何回か使ってOFF(※1)にしてたんだけど、やはりスコパーのサイズ感は捨てがたいのだ…笑)
※1 なお「21mm #3」のエントリーがこの機能有効時の撮影
桜満開の週末は雨ながらもお出かけしてきた。
傘をさして桜並木を歩いて家族を撮ったり、雨上がりの曇り空の公園で散りそうな桜を撮ったりとまぁ悪天候にも思える環境だけど、個人的には曇りの日の湿っぽく弱い光は好きなので全然苦にならず。家族と桜をテーマに撮れて楽しかった。
小雨の朝。通勤途中の一コマ。
待ち伏せする娘。
のろのろ歩く妹に「遅いぞ」とお兄ちゃん。
一足先に進んで振り向いて一枚。
足を止めて菜の花と3人の後ろ姿を狙う。
公園のブランコで遊ぶ息子と娘。
ジュース飲んで満足そうな息子。
136gと超軽量で開放から非常にシャープなんだけど…あれだよ、カラーシフトがねぇ。 ある程度覚悟して導入したんだけど、やっぱり気になる…笑 かといってフォクトレンダーの同画角Ultron 21mm F1.8 ASPHは412gとデカい。 自分の苦手な21mmに重いレンズだと持ち出すのに躊躇しちゃうのは目に見えてるからCOLOR-SKOPARを選んだんだけど・・・。